こんな恥ずかしいタイトル、よくも堂々と掲げられますよね。皆さんお久しぶりです。またまた久々の記事更新となってしまいました。いやはや、ネタはたくさんあるのですがなかなか記事を書けずにいます。時間もあるのですが…。じゃあ何が無いって「文才」っていうんですかね？パパパパーっと考えてること感じていることを言語化する能力が足りません。
今回は、タイトルの通りGoProを購入した話です。Youtuberに関しては完全に自分語りなので放っておいても大丈夫です。アメリカンドリームに関してはもう挨拶みたいなもんですから。
実は過去にYouTubeに動画投稿していた
実は僕Youtuberだったんです…ドヤァ。というほどでもなく、僕が動画投稿をしていたのはまだYoutuber自体が今ほど馴染みなく、大げさに言うとYoutuber黎明期、今と比べると「Youtuber？あー聞いたことあるけど、有名なのは〇〇と〇〇くらいだよね」といった感じの時代です。
当時既にYouTubeもそれなりに有名でしたが、ニコニコ動画の方がよく見ていた気がします。でも、Youtuberなんて単語がこんなに流行って、レジェンド達が子供に夢を見せ、一般人からインフルエンサーになり上がる。10年先がこんな時代になるなんて僕は想像していませんでした。まぁ、もうすでに「YouTubeはコンテンツとして衰退している」なんて言われたりしますが…。
どんな動画を投稿していたのか
僕がYoutubeに動画を載せていたの約8年前。2015年です。ヒ〇キンの所属している事務所で有名なUUUMが2013年に設立されているので当時Youtuber自体はそれなりにいたのかもしれません。まぁそんな話は置いておいて、当時僕が投稿した動画がコチラです！
ニッチ…！！！
いやぁ、でも良かったですよ「〇〇やってみた」とか「〇〇に〇〇してみた」なんてタイトルじゃなくて。もしそんなだったら完全黒歴史。墓まで持っていきますよ。別に当時は「Youtuberになりたい」とかそんな想いはなく、純粋に「情報を共有したい」という想いで動画を投稿していました。
というのも「スーパーのうずらの卵を温めると孵化する」という情報は知っていても、具体的な手順やその過程の情報はほぼ手探りだったわけですね。僕自身、うずらの人口孵化について知りたい情報が探しても見つからないということが多かったので、後にチャレンジする人のために情報を提供しようと思い立ったわけです。純粋でかわいいですね～。
その後ですが、3年前くらいに「スーパーのうずらの卵を孵化させる」という企画がYouTuberの間で流行り、僕の動画はYoutubeの大海原に沈んでいきました。まぁ、スマホで編集したものでしたし、クオリティは…って感じですが、それでも9千回の再生とついたコメントはとても嬉しかった記憶があります。
GoProを購入した話（本題）
本題を先に持って来いよという感じですが、実はわたくし、先日GoProを購入しました！！パチパチパチ。モデルは最新のHERO11ではなく、一つ前のHERO10というモデルです。中古で購入しましたが、パッと見状態は良さそうです。
本当は公式サイトでHERO11を購入したかったのですが、何度挑戦してもエラーが出たため諦めました。今回はAmazonで購入しましたが、一応2年保証もついているようです。壊れないと良いのですが...。
合わせて購入したもの
今回はサードパーティー製のバッテリー3個とバッテリーチャージャー、128GBのマイクロSDを2枚と、ヘッドライトのようにゴープロを頭に付けるバンドを買いました。これで理論上は4～5時間の撮影にも耐えられるはずです。
いやぁ、本当は指向性マイク付きのケースとかが欲しかったのですが、予算オーバーで手が届きませんでした。僕はどちらかというと山で耳にする「音」を視聴者の方々に届けたいので、いつかは指向性マイク付きケースを入手したい所存です。
今後は動画投稿もしたい
数多のYoutuberが誕生しては消えていくこの時代に「Youtuberになりたい」といっても鼻で笑われるだけかもしれませんが、ゆくゆくは動画投稿がしたいですね。なにもそれで飯を食っていきたいという訳ではありません。僕が目にしている光景、耳にする音、一瞬一瞬の体験を記録として残せたら幸せだなぁというただの自己満足に近いです。とてもニッチで人気のない動画になるかもしれませんが、スノーシューで雪を踏みしめる音、クマゲラのケチョーンッ！！という鳴き声、上空で繰り広げられるハイタカか何か小さな猛禽とカラスのバトル、目の前でいきなり飛び立つオジロワシ、そういった偶然の光景を、動画にできたらいいなと思います。
といわけで、動画投稿したらみんな見てください☆
PS.ちなみに「アメリカン・ドリーム」という単語、これには「階級を超えて皆均等に成功する機会がある」という意味があるそうです。一般ピーポーの僕には響く言葉ですね。ただ、このアメリカン・ドリームという考え方ができた背景には先住民族の迫害などもあるようで、とても良い言葉ってわけではなさそうです。一つ勉強になりました。
